目標が資産を作ることになりつつあるので、再度目標の先確認
当初の目標はアーリーリタイアする事。
雇われである以上、組織にいる以上ストレスから完全に解脱する方法はないと思っている。
かつ順当にいけば後40年近く(もしくはそれ以上)働き続けなければいけない。
国内市場はどう考えても縮小。かといって米国や中国、インドに移住して働く能力も、能力強化のバイタリティも持っていない。
であれば、ゆるく心身健康に長く働く必要がある。
当然緩く働くと労働対価としての収入は減るだろう。(この考え方がそもそも雇われから脱却する思考がない証拠なんだけど)
結論、働くうちは能力開発と収益アップをしながら、労働以外の収益基盤を作る必要がある。
稼ぐ力を身につけて、貯めて、増やす。
50歳でアーリーリタイアできる資産形成を目指して、投資をする。
投資は手段であることを忘れないようにブログを更新
◼️50歳で緩く働くとは。
友人と小さくても良いから事業を起こしてそちらで自分達の食いぶち分だけでも稼ぎたい。
そのために小さく動きも始めている。
◼️50歳でどれくらいの資産が必要か
寿命100歳と試算して、残り50年を緩い仕事と
投資資産の利回りか切り崩しで生活する必要がある。
現在の生活費を基準にすると、25万円/月あれば暮らしていける。
インフレした場合を想定して30万円/月と考えて試算したい。
労働で10万円/月入るとして、
投資で20万円/月入れるためには
税引後の配当利回り4%で考えて、約2.6億円必要なはす。(この試算は,利回りのみ)
現在の金融資産350万円から見ると、残り20年弱で、74倍に増やさなけれぼいけない。
かなり厳しい。。。
◼️現在の金融資産から74倍にするために。
現在のような安定成長が見込めるが、爆発力のないインデックス投資や利回り重視の投資では間に合わない。
グロース株やレバナスのようなレバレッジを効かせて増加させなければいけない。
投資家2年目は、もう少し資産形成について考えないと。