纏まった種銭、市場の動向で自分の目標、目的を忘れてとりあえず入ってしまう癖が見えたので、もう一度、目的や目標を考える。
◼️目的
1.家族を守る
2.中年高齢期の生活基盤を安定化させる。
3.「働く」目的を「生活のため」から「自分のため」に昇華
人口減少、労働人口激減による日本経済の衰退は避けられない。ただし国外へ出るつもりは全くない。
給与所得は頭打ちになり、税率改正で可処分所得が減少していく中で、給与所得のみで生きていくのは困難。
社会とのつながりを「生活のための労働」から「世の中や自分のやりたいことの具現化」にしたい。
◼️目標
1.最終的にはアーリーリタイアが可能な状態
2.金銭的不安が0%の状態
50代で「辞めてもいい状態」に持っていき、
「生活のため、ガムシャラに働く状態」から脱出する。実際には社会とのつながりは無くしたくない。
要するに、「投資収入>生活費」
◼️そのために必要なもの
1.投資用の種銭
2.成長性のある商品への投資
3.配当金のある商品への投資
1.は労働所得で得たお金を投資に回していく。
2.は売買益で種銭を増やしていく。
3.は収入減を確保する。
理想の状態は、
1で得た種銭を2で増やして3を保有することで、配当所得を得る。
ただ、現時点で2はほとんどできていない。
理由は、チャートを読むために必要な能力が備わっていないため。本来資産を増加させるには売買益で資産増を目指すべきだと思う。ただ、遊びでやってたFXも投資額のほぼ全てを溶かしてしまう残念な能力。
今は、安全に、ゆっくり資産を増やしていきながら、売買益でも増やしていきたい。
◼️資産形成のマイルストーン
年齢 種銭増資 資産
55歳時点 100万円/年 2,850万円
50歳時点 100万円/年 2,095万円
45歳時点 95万円/年 1,430万円
40歳時点 95万円/年 825万円
35歳時点 84万円/年 330万円
34歳まで 84万円/年 215万円
総資産10%増のかなり攻めた投資。
ただ、配当は無視してるので、純粋な投資資産額。
現時点で推量できるのはこのような形。ここからどれだけ配当収益を増やせるかが勝負
◼️投資方針
→積立ニーサ、確定拠出年金、ポイント投資
資産の安定的な成長のための投資
国内高配当株
→配当利回りと成長性
市場を見る癖づけ、チャート分析、銘柄策定のため
海外高配当株
→配当利回りと成長性
市場を見る癖づけ、チャート分析、銘柄策定のため。あと国内企業の成長率より期待できるため。
◼️懸念点・課題
種銭確保のためのサラリーが維持できるか
米国の経済が今後も伸張するか?
(中国が台頭?ASEANの中長期的成長性は?)
→少しずつでも分散投資
中国、ASEAN、アフリカにも少しずつ投資していきたい。
目的と目標を忘れずに資産運用したい。